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新型コロナ肺炎関連の海外英文記事を読むための知識・英単語まとめ

新型コロナ肺炎の海外の状況

2020年3月1日現在ですが、コロナウイルスの感染者は世界で8万人以上に及び、3000人近くが亡くなる状況になっています。

多くは病気の発生源となっている中国武漢だったのですが、現在では韓国、イタリアでも急速に感染症が広がっています。

日本では、政府から休校の要請があり、多くの学校が休校になったり、卒業式を取りやめるなどが起こっています。

また、生活備品の枯渇の噂が広がり、トイレットペーパーやティッシュペーパーの買い占めが起こるなど、社会生活にも影響がでています。

世界各国で状況が急変している状態です。欧米メディアから多くの情報が矢継ぎ早に出される状況です。Google US で corona virusと検索すると、日本時間の日中でも10分単位で情報が出されていることからも自体の深刻さがわかるかと思います。

海外からの情報は、日本の今後を推察する上でも大事だと思います。日本政府の行動は迅速とは言えず、後手に回っている感は否めません。

他方、アメリカなどの先進国も決して、うまく本問題に対処できているわけでは無いことが海外の報道で分かります。

冷静に世界全体で起こっている状況を確認して、行動していくことが求められてるのではと思います。

英語学習の情報をシェアするのが当サイトの目的です。皆さん学習した英語を使うことが出来ているでしょうか?

まさに今回のような事態の時に、学習してきた英語力をいかせると考えます。

海外メディアの情報からコロナウイルスについて冷静に分析してみると良いかと思います。

今回は、学習してきた英語を使ってコロナウイルスの海外の一次情報を日本メディアのフィルターを介さず直接理解するための情報サイト、必要な知識、英単語についてシェアさせていただきます。

各国の保健当局のウェブサイト

まずは一次情報を出す各国の保健当局のサイトについて紹介します。

世界保健機関(WHO)

アメリカ疾病予防管理センター (CDC)

欧州疾病予防管理センター(ECDC)

イギリス保健省

アフリカ疾病予防管理センター(Africa CDC)

コロナウイルス関連の英文記事を読む上で必要な知識

ここでは、英文記事を読む上で必要な知識面についてまとめます。

2019年新型コロナウイルスおよび、引き起こされる呼吸疾患

2019新型コロナウイルスですが、SARS-CoV-22019-nCoVと呼ばれています。これは名付けた国際機関の違いで違っているだけです。

この新型コロナウイルスで引き起こされる病気がCOVID-19です。

パンデミック(Pandemic)って何? エピデミック( Epidemic )との違いは?

結論から言ってしまうと、パンデミック(Pandemic)の定義は世界中で、特定の病気が蔓延している状態を指します。

誰が決めるのかというところですが、WHOが宣言するとパンデミックになるみたいですね。

世界中っていうのが、微妙な表現です。2019年3月1日の段階では、まだ世界中で蔓延していないと解釈されパンデミックではないとWHOは言っています。

パンデミックって結構、重い言葉で世界経済に大きな影響を及ぼすため、WHOも宣言するのをためらっている感じはあります。

Outbreak, Epidemicを経てPandemicになります。これらの単語の定義は暗黙の了解として、英文記事では使われるので、定義を理解しておきましょう。

Outbreak: 通常発生すると想定されるより多くの病気が発生すること。多くの伝染病の場合発生することが稀です。ですからOutbreakは「病気が発生すること」と理解していいです。

Epidemic: 特定のコミュニティで病気が蔓延すること。中国の武漢で発生していた時の状態がEpidemicという理解でいいです。

コロナウイルス関連の英文記事を読むために必要な英単語

ここでは、英語でコロナ関連の英文記事を読むために必要となる英単語をまとめておきます。

このあたりの単語を知っていれば、大体の記事を読むことができると思います。

novel: 小説という意味もありますが、「新しい」という意味です。novel coronavirus(新型コロナウイルス)と使われます。

community spread: 直訳するとコミュニティの中でウイルスが蔓延することです。ただし、"感染源が不明"という意味が含まれています。感染源が不明な場合は、感染者を特定して隔離することが難しく、Epidemicにつながるため、community spreadという言葉は重要な意味を持ちます。

origin: 病気の発生源として使われます。似た意味にepicenterという言葉ありますが、このepicenterは震源地というニュアンスがありさらに狭い意味です、今回の場合epicenterは武漢(もしくは武漢の海鮮・動物市場)になります。

hot spot: 温床

track down, identify, detect : どれも感染者を特定する関連で使われる単語です。track downは追いかける、identifyは特定する、detectは検知するですね。

quarantine: 検疫という意味です。検疫というのは感染者(感染している可能性がある人)を隔離することです。語源についての説明はこちらのページで解説してあります。

contain: containって含むという意味で使われますが、病気関連の英文記事で使われる場合は「感染拡大を防ぐ」という意味で使われます。

vulnerable: vulnerable to~で~に弱いという意味で使われます。
例)Elderly people are vulnerable to COVID-19.

mortality rate: 死亡率

death toll: 死亡者数 多くのコロナ関連の英文記事で必ず出てくる単語です

casualty: 犠牲者

respiratory disease: 呼吸器疾患という意味です。

pneumonia: 肺炎

cardiac disease: 心疾患という意味。心疾患を持っている人はコロナウイルスに感染すると重症化しやすいという意味で使われます。

diabetes: 糖尿病。糖尿病も重症化の原因の一つみたいです。

ventilator: 人工呼吸器 肺炎が悪化した時に必須となる医療機器です。

social distance: 直訳すると社会的距離という意味。ようは生活上の人と人との距離です。

stock up: 必需品を買い込むという意味。理性的な行動までをstock upで表現します。

hoard: 買いだめするという意味。やりすぎの場合はhoardです。

lockdown: 人の動きを止めることです。欧米の大都市ですでに起こっていますね。

immune: 免疫がある No one is immune to it. みたいに形容詞で使われます。

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