英検1級その他

英検1級合格、その後の英語学習

対象: 英検1級合格者

英検1級合格 メリットとは

このページをご覧になられる多くの方が英検1級を合格された方だと思います。

英検1級ですが、受験者の多くが英検準1級合格者にもかかわらず、合格率が10%前後ということから分かるように非常に難易度の高い試験です。

その難しさですが、大学入試の比ではありません。

まさに大学上級レベルの英語力を試す試験です。

英検の協会が ”世界で活躍できる人材の英語力を証明する”というのも強ち言い過ぎではないのだと思います。

英検1級に合格するには、少なくとも10000語の単語を覚え、TOEIC900レベルのリスニング・リーディング力を持ち、且つライティングとスピーキングのスキルも身につける必要があります。

ここまで日本人にとって難易度の高い英検1級の試験ですが、メリットは何なのでしょうか?

大体以下かなと思います。

  1. 全国通訳案内士の英語試験を免除できる
  2. 一部の大学の英語の単位を履修扱いにできる
  3. 日本国内で英語のできる人として扱われる
  4. 海外からの情報を直接入手できる

1. 全国通訳案内士の英語試験を免除できる

全国通訳案内士ですが、外国の方を観光地に案内して報酬をもらうことができる職業の資格です。

ですが、この全国通訳案内士ですが、今は、そこまでメリットのある資格ではないんです(笑)。

平成30年1月4日より改正通訳案内士法が施行され、通訳案内士は「全国通訳案内士」(英語表記:National Government Licensed Guide Interpreter)となるほか、通訳案内士の業務独占規制が廃止され、資格を有さない方であっても有償で通訳案内業務を行えるようになるなど、通訳案内士制度が大きく変わりました。

https://www.jnto.go.jp/jpn/projects/visitor_support/interpreter_guide_exams/about.html

上記のように、別に資格が無くてもガイドができるように法改正されてしまったんです。

それだけインバウンドの需要が高まり、通訳ガイドの供給が追い付かなくなったんで、通訳案内業を全国通訳案内士だけに許可することができなくなったんですね。

全国通訳案無士のメリットは「全国通訳案内士」と名乗れるだけになってしまったみたいです。

ただし、難易度の高い資格であることは間違いなさそうです。約7000人が受験し10%以下の合格率のいようです。

英語で受験する場合ですが、英検1級もしくはTOEIC900以上(R and L)があれば英語の筆記試験を免除できます。

TOEICは期限付きの資格ですが、英検1級は一生英検1級を名乗れる資格なんで、だいぶ有利です。

2.一部の大学の英語の単位を履修扱いにできる

私の出身大学(地方国立)では単位認定制度がありました。

英検1級だと確か、4単位くらい免除できたと思います。

4単位って1年分の英語の授業だったので、結構デカいですね。

恐らくですが、多くの国立大学は同様の制度があると思います。

3.日本国内で英語のできる人として扱われる

これは間違いないです。

さすがに、TOEICのほうが有名になった感じはしますけど、日本国内では英検1級の威光はまだ通用します。

とは言え、就活とか転職するときとかは基本TOEICの点数しか見られていない気がします。

それに、結局英語で仕事ができるかは、実務経験によるものが一番大きいです。

海外のお客様相手に仕事をしてきたとかの実績のほうが大事になってきてしまいますね。

4.海外からの情報を直接入手できる

上記の3つのように、ぶっちゃけちゃうと、あまりメリットはない気もしますね。

正直私が、英検1級を取得したのも自己満足だけなんだと思います。

ただし、合格してから英語を継続して勉強している中で、英検1級をとってよかったと思ったことがあります。

それは、海外からの情報を翻訳なしで直接入手できることです。

英検で必要とされる10000語の英単語だったり、アカデミックな内容を理解する読解力、リスニング力があれば、英字のメディアから情報を取得できます。

私もNYTとかNews Week, Gurdianを読んだり、CNNやBCCを聞いて理解できるようになってきていますが、英検1級取得のための勉強してきたからです。

英語で情報が入手できるので、日本のメディアの主張に惑わされることなく客観的に物事を見れるようになったと思います。

英検1級合格 その後

ここからは本題の英検1級合格、その後について書いていきたいと思います。

まず、私自身は試験勉強的なことは一切しなくなりました。

強いて言うとこのウェブサイトを作るために、英検1級だけでなく、他の級の問題を解くことはあります。

今、私が英語の学習としてやっていることですが、主に以下です。

  1. 語彙力を増やし、使えるようにする
  2. 発音を限りなくネイティブに近くなるよう意識して練習する
  3. 海外からの情報を取り入れウェブサイト作りに活用、英語の知識でアウトプットしていく

1.語彙力を増やし、使えるようにする

まず、私の語彙力ですが、英検1級取得者の中では下の下だと思います。

自分の現状の知識レベルの中で、効率よく英検1級に合格することに特化したため、語彙力増強の勉強は限りなく少なくしました。

こちらの記事でも書いてありますが、10000語レベルです

多くの英検1級取得者は15000くらいまであるのでは無いでしょうか。

英検1級に合格した後は、単に語彙を増やすのではなく、難しい単語を使って知的に話せるように意識して勉強を続けてきています。

今使っている単語帳は以下です。

英検1級の単語集じゃん!って話なんですけど、まだまだ未熟なんで仕方ないです。

使えるようにするという点ですと、やはりYouTubeの英語の番組がいいとおもいます。

すでに上げていますが、CNN、BCCとかネイティブ向けの教育チャンネルのTed-Edを暇なときにBGMの代わりに流しています。

https://www.youtube.com/user/CNN

https://www.youtube.com/user/bbcnews

https://www.youtube.com/user/TEDEducation

2.発音を限りなくネイティブに近くなるよう意識して練習する

発音ということでいうと、私の英語の発音はそこまでひどくないです。

若干アメリカよりのニュートラルな英語だと、フィリピン人の英語の先生にお褒めいただいたことがあります。

でもまだまだ、向上させる必要があります。

単純に上記にあげた、CNNとかの動画の発音をまねるだけでなく、基礎的な部分の見直しをしています。

そこで勉強しているのがフォニックスです。

英語っていうのはアルファベット通りに発音されない言語みたいに、日本人は考えていますが、

一応このアルファベットでこの音はこのように話すみたいな決まりがあります。

それをフォニックスと呼んでいて、ネイティブの子供たちは学校教育で学んでいるですね。

日本人の英語学習者もやはりこのフォニックスを勉強しないといけないと思います。

そこで現在使っているのが、こちらのYouTube動画。

https://www.youtube.com/channel/UCX2tvXwAItLs5RhFFSGn9LQ

ちょっと子供っぽい感じですけど、逆に子供にもわかる親切な説明がしてあるので、大変勉強になります。

これを時間があるときに見て、勉強しています。

3.海外からの情報を取り入れウェブサイト作りに活用、英語の知識でアウトプットしていく

最後ですが、今までインプットし続けた英語の知識をアウトプットしたいと考えています。

私は、普通の日本人の英語教育を受け、普通の日本人のように大学入試で英語の勉強をしてきました。

ですので、日本人の英語学習者がつまずくところを認識できています。

それに、昔の文法と日本語訳中心の英語学習が効率的ではないことも理解できています。

より、実践的に英語を学び、且つ大学入試なので進路にも生きる英語学習の仕方をこのウェブサイトで提示したいと思っています。

特に英語文法の勉強の仕方に関しては、実際に映画等で使われている場面を切り取り、より記憶に残りやすい方法で勉強するのが効率がいいと感じています。

ただし、一般の方が文法学習のために映画を隅から隅まで見るのは効率的ではございません。

そこで以下の記事のように、1つの文法項目について映画のフレーズを用いた解説記事を作成し、皆さまの英語学習に役立てたいと思っています。

また、日本語訳中心の英語学習も、英語を使えるようにするという点では害悪でしかありません。

日本語と英語は文の構造が違うので、いちいち英語を日本語に訳す作業をやってはいけないのです。

大学入試ではもちろん日本語に訳す問題が課されるため、日本語訳が必要なのは理解しています。要はバランスのとり方ですね。

もっと、簡単な英文を読んでいく、多読に力を入れていくことが、大事になってきます。

私が、インターネットを使って読んできた大量の英文記事を用いて、皆さまの英語のインプットに役立てる解説記事を書いていこうと考えています。

まだまだ、未熟なウェブサイトですが、これから随時アップデートしていきたい次第です!

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