英検の1次試験は英作文ゲーム。
英作文の出来・不出来で勝負が決まります。
独学では難しい高得点を取るコツを専門の先生から学びましょう。
英検2級英作文サンプル
当サイトが推奨するテンプレートを用いて英検2級の課題の英作文を書いてみました。
今回の問題は英語学習アプリレシピーの無料体験にあったものです。
レシピー – 英語が趣味になるアプリ
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キーワードはなかったので自分で好きなように書きました。
Some people say that coffee shops should not use single-use plastic straws when serving ice drinks. What do you think about that?
英作文(94語)
I think coffee shops should not use single-use plastic straws when serving ice drinks.
First, animals in the sea are killed by plastic straws. Plastic straws remain as they are in the sea and sometimes they are eaten by sea animals such as turtles. As a result, many turtles are killed by the straws.
Second, plastic is made from oil and produces CO2 during its production. Increase of CO2 will lead to global warming which triggers extreme weather.
For the two reasons mentioned above, I believe coffee shops must stop using single-use plastic straws.
日本語訳
コーヒーショップはアイスドリンクを提供するときに使い捨てプラスチックストローを使用すべきではないと思います。
まず、海の動物がプラスチックのストローにより殺されています。プラスチック製のストローは海中にそのまま残り、カメなどの海の動物に食べられてしまうこともあります。その結果多くのカメがストローで窒息して死んでしまいます。
第二に、プラスチックは石油から作られており、製造中に CO2 が発生します。 CO2の増加は地球温暖化につながり、異常気象を引き起こします。
上記の2つの理由から、私はコーヒーショップは使い捨てプラスチックストローの使用をやめるべきだと考えています。
解説
先程も言いましたが、英会話アプリレシピーの無料体験の課題です。
かなり難しい課題だと感じました。
出題されたら、多くの受験者が苦戦するんじゃないでしょうか。
自分の場合、プラスチックストローを使うべきの立場で理由が思いつかなかったので即断念。
プラスチックストローを使うべきではないの立場で書くことにしたものの、「プラスチックストローは環境に良くない」しか出てきません。
そこで、どうしてプラスチックストローは環境に良くないかを考えて、その具体例を2つ理由にすることにしました。
その理由が以下。
- 海の生物がプラスチックストローを食べて死んでしまう。
- プラスチックを作るときに石油を消費する→二酸化炭素放出
このように具体例が1つしか思いつかないときは、その1つをさらに2つ具体例に分割してそれぞれを理由にしてしまうと良いです。
今回レシピーの無料体験の問題を使いました。
レシピーは自動添削機能が使えます。
文法だけ機械的に確認するサービスですが、無料で使えるので興味がある人は試してみると良いです。
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ちなみに私もレシピーの無料添削試してみました。
結果はこちらのページ。
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