【英検2級ライティング対策】理由テンプレート・書き方・コツ

【eye-catch】英検2級ライティングテンプレート 2
【景品表示法に基づく表記】当サイトは広告による収益を得ています。

英検2級を受験したいと考えています。英検2級にはライティングがあると聞きました。問題概要と対策を教えていただきたいです。

こんなお悩みを解決します。

本記事の内容

  • 英検2級ライティング問題の概要
  • 当サイト推奨テンプレート
  • 英検2級ライティングの考え方・作成方法
  • 英検2級英作文 使える表現
  • 英検2級ライティング対策参考書
  • 英検2級ライティングの勉強方法
  • 添削サービスについて

ページの最後に管理人が書いたエッセイ集(過去問+オリジナル問題)があります。長い記事にはなりますが、最後まで読んでもらえると嬉しいです。

本記事の信頼性

ゆるゆる英語

本記事は前置き含め少々長いです。さっさとテンプレートが知りたいって人は以下のボタンをクリックしてください。

目次(クリックするとジャンプ)

英検2級ライティング問題の概要

ライティング問題概要

まずは英検2級ライティング問題の概要について説明します。

英検2級のライティング問題とは

英検2級のライティング問題ですが、日本英語検定協会のホームページから入手できます。

以下に問題を引用してみました。

●以下のTOPICについて、あなたの意見とその理由を2つ書きなさい。

●POINTSは理由を書く際の参考となる観点を示したものです。ただし、これら以外の観点から理由を書いてもかまいません。

●語数の目安は80語~100語です。

●解答は、回答用紙のB面にあるライティング解答欄に書きなさい。なお解答欄の外に書かれたものは採点されません

●解答がTOPICに示された問いの答えになっていない場合や、TOPICからずれていると判断された場合は、0点と採点されることがあります。TOPICの内容をよく読んでから答えてください。


TOPIC 

Today in Japan, many buildings and public areas have a lot of lights for decoration, such as the lights used during Christmas. Do you think this is a good idea?

POINTS

●Safety

●The environment

●Tourism

https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/grade_2/solutions.html

日本語でも難しい内容ですね。

問題文に書かれていますが、問われていることについて回答できていない場合や、ずれている場合は0点になる可能性がありますから気を付けましょう。

と、難しく書きましたが、後ほど英作文の書き方を詳しく説明します。

手順を踏んで書いていけば0点になることは無いと思います。

英検2級 ライティング評価基準

英検2級は以下の4項目が評価されます。

  1. 内容
  2. 構成
  3. 語い
  4. 文法

この4項目それぞれ4点で、合計16点満点。

これをCSEスコアの650点満点に換算します。

目標ですが、各項目3点の合計12点をまずは目指しましょう。

各項目について簡単に説明していきます。

1. 内容

課題で求められている内容(意見とそれに沿った理由)であるかです。

上述してように、あまりに的外れだと得点を得ることが出来ません。

指定されたルールの通りに書きましょう。

明確に自分の立場を主張することで、論理的な文章を書けるようになるので意識しましょう。

2. 構成

英文の構成や流れがわかりやすく論理的であるが採点されます。

Introduction, Main body1, Main Body2, Conclusionの構成にしましょう。

各パートの冒頭はインデント(字下げ)を必ず入れましょう。

3. 語い

課題に相応しい語彙が適切に使われているかが評価されます。

高校卒業レベルの単語を上手く使って表現しましょう。

目安ですが、究極英単語のVol1.2が8割程度は覚えていると良いでしょう。

英検2級ライティングの語いについては詳しく【やらかした! 最悪0点!】英検2級 ライティング採点基準解説で解説したので参考にしてみてください。

4. 文法

文法ミスが無いように気を付けましょう。

習ってきた構文を使うように心がければ、致命的な文法ミスは回避できます。

また、同じ文法構造の文章を使い続けるのは、あまり良くないので、上手く使い分けるようにしましょう。

英検2級のライティングで気を付けたいこと

英語のライティングでは避けた方がいいことがあります。

  1. 同じ文構造を繰り返し使わない
  2. 同じ単語を繰り返し使わない
  3. can’t, don’tなどの省略形を使わない
  4. 理由部分で一人称を使わない

1. 同じ文構造を繰り返し使わない

英語でのライティングでは繰り返しを嫌います。

同じ文構造を繰り返し使わないようにしましょう。

初心者のうち良くやるのが、「I think 〇〇.」を2回繰り返すです。

様々な文法の文章を交えて自分の意見を書けるよう、参考書に書かれている文章を取り込みましょう。

2. 同じ単語を繰り返し使わない

同じ単語を使うのを避けましょう。

英語は同じ単語の繰り返し使用を嫌います。

英検でよくあるのが人々peopleを何度も使ってしまうこと。

文脈によりますが、peopleの置き換えは色々あります。

  • citizens 市民
  • residents 住民
  • locals 地元の人
  • nationals 国民

あともう一つ英検の英作文であるのが、冒頭の意見でI thinkを使い、最後の締めでも I thinkを使うこと。

これも念のため避けましょう。

冒頭の意見でI thinkを使ったら、最後の締めはI believeを使うと最初から決めておくと良いです。

3. can’t, don’tなどの省略形を使わない

英作文では省略形の使用はNGです。

can’t やdon’t を使わず、can not, do notを使うようにしてください。

このように避けておきたい内容を説明しましたが、一番マズイのはこのようなルールに気を取られて何も書けなくなることです。

一番大事なことは、「英作文を書く」ことです。

4. 理由部分で一人称を使わない

後ほど説明する理由部分で一人称を使用するのは極力避けましょう。

基本的に一人称がが許されるのは、冒頭と最後の意見だけです。

理由部分は、受動態にしたり、無生物主語にします。

当サイト推奨テンプレート

ツイッターコメント
当サイト推奨のテンプレートは好評いただいています

英検2級のような自分の主張を論理的に主張するための文章は英語でエッセイ(essay)と呼びます。

このエッセイですが、決まった書き方があります。

書き方はそんな難しいものではございません。

テンプレートと言って、決まった書き方のひな形にそって英語で文章を書いていきます。

テンプレートは色々ありますが、当サイトが推奨するテンプレートを紹介します。

基本的には一つのテンプレートで書くようにしていたほうがいいです。

英検2級のライティングは解答時間は20分くらいで書ききらないといけないです。

書き方に迷っていると時間が無くなります。

テンプレートを決めていれば、迷わず書けるので時間の節約になります。

また、文章を書くことに集中できるので、ケアレスミスを防ぐことが出来ます。

英検2級ライティング テンプレート

テンプレート
Introduction   I think that 自分の意見 for the following two reasons.
Main Body1First, 〜.
Main Body2Second, 〜.
ConclusionFor the two reasons mentioned above, I believe that 自分の意見(結論).
テンプレート

英検2級のテンプレートはこのようなシンプルなもので十分です。

実際に使って書いてみるとわかりますが、推奨語数80~100語に間に合わせるには上記で大丈夫。

(もしこのテンプレートで語数が足りないって人は、【27語増】英検2級 ライティング 字数稼ぎの表現【字数不足回避】を読んでください。)

各パートについて詳しく解説していきます。

Introduction(導入: 最初に意見を言う)

Introductionは導入という意味ですが、英作文の場合は自分の意見・立場を明言することを指します。

ここで英検の課題に対し、自分の立場をしっかり書き込みましょう。

多くの場合は I think that~で書きだして大丈夫です。

Main Body1, Main Body2(理由)

Introductionの後になぜ自分がそのように思っているのか説明します。

この説明のつながりが非常に大事です。

Conclusion(結論)

英作文では導入(結論)⇒理由⇒結論の流れになります。

最後に冒頭で言っていた内容を繰り返すような形で自分の意見を伝えます。

すこし難しく見えるかもしれませんが、そこまで悩むことではありません。

基本は、テンプレートに丁寧に書き込むだけです。実際の英作文の課題を使って詳しく書き方を解説していきます。

英検2級ライティングの考え方・作成方法

以下の3ステップで英作文を書いていきます。

  1. POINTSも見たうえで、書きやすいのが肯定か否定なのか決める (1-3分)
  2. 使うPOINTSと理由の書き方を、簡単に記述 (1分)
  3. それをもとにテンプレートに英語を書き込む (15分)

課題は冒頭で紹介したこちらで書いてみます。

TOPIC 

Today in Japan, many buildings and public areas have a lot of lights for decoration, such as the lights used during Christmas. Do you think this is a good idea?

POINTS

●Safety

●The environment

●Tourism

1. POINTSも見たうえで、書きやすいのが肯定なのか否定なのか決める (1-3分)

まずは問題文をよく読みましょう。

問題文をざっくり和訳すると以下。

今日、日本では多くの建物や公共の場所に、装飾用の灯り(イルミネーション)例えば、クリスマス期間に使用されるデコレーションライトなどがあります。これが良い考えだと思いますか?

要は、イルミネーションに賛成か?反対か?を聞いていますね。

ヒントとなるPOINTSはSafety, The environment, Tourismです。

英検2級ではPOINTS以外を使って、文章を考えてもいいです。

が、基本はPOINTSを使って考えてみましょう。

どちらの立場ならPOINTSを使って書きやすいか考えてみましょう。

私の場合は以下のように考えました。

■賛成の場合
灯りがあると夜安全(Safety)
観光客を呼べる(Tourism)
となりPOINTSを使って書きやすい。

■反対の場合
環境に良くない(The environment)
しかPOINTSを使えないので、新しいPOINTSが必要 。

ということで、2つのPOINTSを使って自分の主張を組み立てやすい賛成を採用することにします。

このように、自分の主張を2つのPOINTSで言いやすいか?の観点で立場を決めると良いです。

2. 使うPOINTSと理由の書き方を、簡単に記述 (1-3分)

【結論】

日本の建物や公共の場所のイルミネーションは、素晴らしいアイディアである。

【Main body1 (理由1)】

夜間、明るいため犯罪を減らすことができ、安全な社会につながる。

→Safety

【Main body2 (理由2)】

観光客を集めることが出来るので、地域の観光を促進でき経済も良くなる。

→Tourism

この作業はStep1でも行っていますが、もう少し具体的にロジックを書くようにしてください。

自分の主張が問題文で求められているものであるか?

自分の主張に対して2つのPOINTSが矛盾していないか?

を確認しましょう。

3. それをもとにテンプレートに英語を書き込む (15-20分)

Step2をもとに、以下のように英作文を書いてみました。

【英文(95語)】

 I think that a lot of decoration in buildings and public areas is a quite good idea for the following two reasons. 

 First, that is good for safety. Some studies suggested that a lot of lights can prevent crime at night. Thus, this will lead to a safe society.

 Second, light decorations are good for local tourism. Illumination can attract a lot of tourists. As a result, it will stimulate the local economy. 

For the two reasons mentioned above, I believe having lights for decoration is beneficial for our society and quite a good idea.

【日本語訳】

 建物や公共の場所にたくさんの装飾を施すことは、次の2つの理由から非常に良い考えだと思います。

 第一に、安全のために良いです。いくつかの研究が、光が夜の犯罪を防ぐことを示しています。したがって、これは安全な社会につながります。

 第二に、明るい装飾は地元の観光に対し良いです。イルミネーションは多くの観光客を魅了することができます。結果として、それは地域経済を刺激するでしょう。

 上記の2つの理由から、装飾用のライトを用意することは、私たちの社会にとって有益であり、非常に良い考えだと思います。

【詳細解説】

Introduction   I think that a lot of decoration in buildings and public areas is a quite good idea for the following two reasons. 
Main Body1First, that is good for safety. Some studies suggested that a lot of lights can prevent crime at night. Thus, this will lead to a safe society.
Main Body2Second, light decorations are good for local tourism. Illumination can attract a lot of tourists. As a result, it will stimulate the local economy. 
ConclusionFor the two reasons mentioned above, I believe having lights for decoration is beneficial for our society and quite a good idea.

今回ですが、上記の表のような構造で英作文を作成しました。

IntroductionとConclusionは書き方がほぼ決まっているので問題ないと思います。

Main Bodyですが、以下のような考え方で書いていくと上手く書けます。

Mainbodyの書き方

Mainbodyは以下の構造で書いていきます。

  1. 理由の説明(短く端的に記述)
  2. 具体例

1. 理由の説明(短く端的に記述)

Mainbodyの一文目は短く理由を書きましょう。

Mainbody1の場合はthat is good for safety. と非常に短い文章です。

「それ(灯りを設けること)は社会にとって良い」と端的に理由を説明しています。

(このthatは a lot of decoration in buildings and public areasを指します)

次に理由の具体例を説明しましょう。理由の具体例は語数によりますが、文章が2つあると丁度くらいだと思います。

Some studies suggested that a lot of lights can prevent crime at night. Thus, this will lead to a safe society.

このようにして、Mainbody1文目より、詳しく「なぜ灯りが社会に良いのか?」を説明しましょう。

大事なことですが、一文目を簡単に短く書くことです。そうすることで、二文目以降が具体例にしやすくなります。

逆に一文目を詳しく書きすぎると、二文目で書くことが無くなってしまいますので気を付けましょう。

今回の手法を使えば書けないってことは無いと思います。それでも上手くいかないという人向けに対策をまとめました。

参考にしてみてください。

>>英検2級 ライティング思いつかない時のコツまとめ

英検2級英作文 使える表現

英検2級の英作文に使える表現方法の一部を紹介します。

英作文に使ってみて下さい。

詳しい内容は以下の記事を参考にしてください。

>>英検2級 ライティングに使える表現と決まり文句まとめ

動詞 「引き起こす」

英語のエッセイでは無生物主語を使って文章を書くことが良くあります。

定番の動詞をいくつかの意味のグループで紹介します。

まずは引き起こす系です。

  1. cause~ (~の原因となる)
  2. bring about~ (~を引き起こす)
  3. lead to ~ (~につながる)
  4. result in ~ (~の結果となる)

ちょっと難しい単語が多いですが、このくらいのレベルの英単語を使えるとかなり語彙評価が上がるはずです。

Second reason is that increasing longevity does not lead to a happy life

寿命の増加が幸せにつながるわけでは無い。

Such as~

Such as ~は例えば~とつなげる表現。

~の部分には名詞が入ります。

Such as の下にA, B, C, and Dみたいに並列関係の名詞をくわえることで自然に語数を増やすことが出来ます。

例えば以下の文章では、「大学で費やしたこと」の補足として「お金と時間」をsuch as で付け足しています。

Second, some people who used to be smart in high school and graduated from a great university can’t succeed. In this case what they spent in college, such as money and time is meaningless. 

二番目の理由としては、高校で頭が良くいい大学を卒業したからといって成功するわけでは無いからです。この場合、大学時代に費やしたもの(例えば)お金や時間は無断になってしまいます。

https://haveafunwithenglish.com/eiken-grade1-essay-12-2572

For example~

For example~も例えば~という文章。

~の部分は文が入ります。

自分の主張の理由説明に具体例を出すときに使います。

具体例を出すことで、主張の根拠が明確になります。

例えば、以下の文章では、日本の高校の教育カリキュラムは古いという主張に対し、具体例(古文・漢文)をくわえて説明しています。

First, the education curriculum in high school is old. For example, ancient Japanese and Chinese are required to learn. However, these subjects are not practical, and most students will not use knowledge of them after graduation. This is just a waste of time.

https://haveafunwithenglish.com/eiken-pregrade1-essay-6-4429

おすすめの英検2級ライティング対策参考書

オススメの参考書

エッセイの参考書ですが、「英作文問題完全制覇」が良いと思います。

普通の日本人の学習者目線で書かれており、難しい文章はありません。

音声も付属しているので、耳から文章を覚えるのに適しています。

また、この参考書は英作文で習った文章を、二次試験の面接の質問対応で使えるような構成になっています。

一次試験合格後にも対応しているので、一石二鳥でおススメ。

英検2級ライティング勉強方法・対策

勉強方法

多くの英検2級の対策ですが、以下の手順で進めていくと効率が良いと思います。

英検準1級おススメのライティング勉強法は以下の4ステップです。

  1. 【対策1】ライティングのテンプレートを理解する
  2. 【対策2】ライティングの理由だしを日本語で練習
  3. 【対策3】英語でライティングしてみる
  4. 【対策4】添削サービスを使用してみる

【対策1】ライティングのテンプレートを理解する

一番最初は今回紹介したライティングのテンプレートを理解することです。

英検準2級を受けたことがない人であれば、英作文のテンプレートに馴染みがないと思います。

何回かテンプレートで共通している表現を書き出してみると良いです。

【対策2】ライティングの理由だしを日本語で練習

いきなり英作文を書こうとしてもアイディアが思い浮かばないので大変です。

なので、日本語でメモ書きをする訓練をしてみて下さい。

課題を見て自分の意見と、理由を沢山日本語で箇条書きで書いてみる。

沢山書くのが大事です。

思いつく限り書きましょう。

英作文問題完全制覇の課題を使って、課題を見て日本語で理由を出すドリルを繰り返しましょう。

模範解答(日本語訳)を確認して、理由のアイディアで使えそうなものを覚えましょう。

【対策3】英語でライティングしてみる

どんな課題を見ても日本語で理由がポンポン出てくる状態になったら、英作文を実際に書く練習に進みましょう。

英作文問題完全制覇の書けそうな課題で挑戦してみることをおすすめします。

この時、時間も測るようにしてください。

本番の試験では20−25分くらいで書く必要があります。

普段の練習から、時間を意識して練習することが大事です。

自分で書いた英作文と模範解答を見比べて見て、自分の主張に使えそうな、表現があれば取り入れましょう。

こうやって少しずつ、課題に対する主張の組み立て方、表現の仕方を覚えましょう。

また、英作文問題完全制覇は音声が使えます。

これを、暇なとき(通勤・通学中など)に聞くようにしましょう。

聞きながら、音に合わせて口を動かしてみて下さい。

何度も聞いて、キチンと理解できているのであれば、音声スピードを上げましょう。

こうやって表現を口を使って覚えると、定着が良くなります。

【対策4】添削サービスを使用してみる

自分で書いた英作文ですが、そのまま放置は絶対やめてください。

一人で勉強するとどうしても、修正が効かず間違ったままになってしまいます。

英検2級の英作文は致命的なミスをすると0点もあります。

そのようなことが無いように、専門家から指導を受けましょう。

オンラインの添削サービスが数多くあります。無料体験もあるので上手に活用してみましょう。

英検2級ライティングについてよくある質問

よくある質問についてまとめました。

スペルミスが気になります

スペルミス対策で一番効果的なのは、普段から書いて練習することです。それしかありません。何度も練習していると、ある程度決まった単語を使うようになるので、そこまでスペルで苦労しなくなると思います。

おそらくスペルミスはそこまで減点しないはずです。私も英検1級の本番でかなりスペルミスしていますが、普通に合格しています。本番でスペルに自信が無いときは、悩んでも時間の無駄なので、なんとなくのスペルで書いてください。

2024年度から要約問題が出題されると聞きました、対策が知りたいです

要約問題ですが、最初に段落ごとに日本語で箇条書きでまとめ、それを英語にしていくのがやりやすいと思います。

詳しく以下の記事でまとめたので読んでみてください。

英作文集がほしいです

以下に私が書いた英作文をまとめました。参考にしてみてください。

>>英検2級 英作文 ライティング過去問+練習問題まとめ

まとめ

英検2級のライティングですが、基本をマスターすれば比較的簡単に書けるようになります。

添削サービスも上手に活用して、効率よく勉強しましょう。

合わせて読みたい

当サイトでは英検1級、準1級などの英語試験の勉強法をシェアさせていただいております。

ライティングには特に力を入れており、私が書いたライティングを全て公開しております。

皆様の英語学習の参考になりましたら、幸いです。

英検ライティング添削Navi

英検ライティング添削Naviは英検の各級に対応している添削サービスを紹介するツール。
質問に答えていくだけで、適切な添削サービスが分かります。

英検面接オンラインスクールNavi

英検の面接に対応しているオンライン英会話スクールを紹介するツール。
質問に答えていくだけで、適切なオンラインスクールが分かります。

【英作文集】課題別

英検2級対策

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次(クリックするとジャンプ)