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「ショーシャンクの空に」で英語を勉強しよう

「ショーシャンクの空に」とは

「ショーシャンクの空」にっていうのはShawshank redemption という映画の邦題です。

1994年に公開された映画で、公開された当初はあまり目立たなかったのですが、ジワジワ人気が出て今では90年代の名作映画の1つといわれるようになっています。

ネタばれになってしまうので、あまり書けませんが、無実の罪で終身刑の罪となった銀行員アンディが悪名高いショーシャンク刑務所で生き抜いていくドラマです。

刑務所で終身刑として生きるとは何なのか?長い服役期間を経て、更生されるというのはどういう意味なのか?普通に今の世にも通ずる普遍的なテーマを扱った深い映画です。

ちなみにRedemptionっていうのは罪を贖うという意味のほかに、資金回収という意味があります。映画の最後のほうで後者の資金回収という意味もタイトルに込められていたことがわかります。

レッドの仮釈放許可のシーンを使って英語学習

今回はこちらの動画を使って勉強します。

内容としてはアンディの友人のレッドが服役40年目にして仮釈放許可をもらう場面です。

原稿は以下です。REDがモーガンフリーマン(黒人の俳優)で、PAROLE MANが白人の仮釈放審査員です。

①PAROLE MAN: Please sit down. Ellis Boyd Redding. Your files say you've served 40 years of a life sentence. Do you feel you've been rehabilitated?

②RED: Rehabilitated? Well, now, let me see. You know, I don't have any idea what that means

③PAROLE MAN: Well, it means that you're ready to rejoin society...

④RED: I know what you think it means, sonny. To me, it's just a made-up word. A politician's word, so that young fellas like yourself can wear a suit and a tie and have a job. What do you really want to know? Am I sorry for what I did?...

⑤PAROLE MAN: Well, are you?

⑥RED: There's not a day goes by I don't feel regret. Not because I'm in here, or because you think I should. I look back on the way I was then, a young, stupid kid who committed that terrible crime. I want to talk to him. I want to try to talk some sense to him, tell him the way things are, but I can't. That kid's long gone and this old man is all that's left. I got to live with that. Rehabilitated? It's just a bulls--t word. So you go on and stamp your forms, sonny, and stop wasting my time. Because to tell you the truth, I don't give a shit.

ショーシャンクの空にスクリプト

① PAROLE MAN

まずPAROLEですが、仮釈放という意味です。終身刑ですが、刑務所で更生が確認できれば釈放され社会に戻ります。その最初のステップが仮釈放となります。その審査をレッドは受けているわけです。ちなみにこのシーンの前にも2回それぞれ仮釈放審査をうけていますが、それぞれ不合格(Reject)されています。

rehabilitate: vt 更生させる

rehabilitateは怪我や病気から社会復帰するためのリハビリという意味もありますが、服役の間に更生され社会復帰する場合の「更生」という意味があります。

②RED

let me see. ええと。let me seeは「ええと」という意味ですね。このように言葉を発する前の沈黙に挟む言葉をfiller wordsっていいます。

他にはyou knowとかhow can I say とか使うことがありますね。

③ PAROLE MAN

rejoin society: 社会に再び参加する⇒社会復帰する

④ RED

お前(PAROLE MAN)の言うことなんか分かっているとREDが言い返すセリフ。

made-up words: 作られた言葉、レッドが後から補足して、rehabilitatedてのは若いヤツがスーツ着てネクタイ締めて社会に出ていくときに使われる言葉だと言ってますね。暗に年老いた自分に使われるような言葉じゃないと言っています。

⑥ RED

There's not a day goes by I don't feel regret. 後悔しない日などないという意味です。何度も発音してこのパターンを覚えてしまうといいです。

commit: 犯罪を犯す

commitってどっかのパーソナルジムのセリフ「結果にコミットする」みたいにポジティブな意味がありますが、どっちかというと英語では罪を犯すという意味で使われることが多いです。

commitの次には目的語が来ますが、murder, crimeなど犯罪(行為)が入ります。

あとcommit suicide 自殺するという意味でも使われますね。キリスト教では自殺は罪になるからcommit の目的語にsuicideが使われるんだと思います。

To tell you the truth: 実のところ。これはよく使われるフレーズですね。

I don't give a shit. : 自分には関係ない、どうでもいいと投げやりに言い捨てるセリフです。

まとめ

いかがだったでしょうか。3分くらいと短いですが、非常に多くの表現が使われています。レッドの気持ちになって何度も音読すれば、発音が良くなるだけでなく、動画中の表現を体に叩き込むことができます。是非練習してみてください。

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