英検2級に向けて勉強しています。合格に向けて何か裏ワザ的なものってありますか?
こんなお悩みを解決します。
【執筆者紹介】この記事の信頼性
- 30代元ブラック企業 理系技術者
- TOEIC950, 英検1級所持
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当サイトは「どこよりも詳しく」をモットーに英検の勉強方法についての記事を書いております。
最近では読者の方が独学で英検1級に合格しております。
今回は英検2級の裏ワザについてです。
いつも通り結論から書いていきます。
【結論】
英検2級合格に向けておススメの裏ワザ・チートは以下。
クリックすると指定した部分に飛ぶので活用してみて下さい。
1. 勉強の優先順位 | ・英検2級は英作文ゲーム 英作文に力を入れる |
2. ライティングの裏ワザ・チート | ・添削サービスを活用する |
3. 英単語の裏ワザ・チート | ①英単語は6000語が目標 ②難しい場合はパス単からやらないで文単から勉強する ③分からない問題は消去法を使って、さっさと解答する |
4. リスニングの裏ワザ・チート | ①先に選択肢を読む ②メモしない ③リスニング速度を上げて勉強する |
5. リーディングの裏ワザ・チート | ①過去問と文単を毎日読む ②I V1 that S V2は個人の主張(思う) ③固有名詞が多い記事は記号化 |
6. 面接の裏ワザ・チート | ①英検2級の面接の流れをしっかり把握する ②独り言で基礎練習 ③デカい声で、ゆっくり話す ④オンライン英会話で英会話に慣れる |
7. 補足の裏ワザ・チート | ①教材は必要以上に買わない ②時間配分は常に意識する |
1. 英検2級の勉強の優先順位⇒英作文が大事!
英検2級合格で一番重要なのがどの項目に力を入れるか、明確にすること。
まずは合格率の低い1次試験の合格。
1次試験は、リーディング(単語+長文読解)、ライティング、リスニングがあります。
ここで頑張るべきはライティング。
実はライティングは採点がかなり甘く高得点が出やすいです。
英検2級の場合は全体で65%とれば合格と言われています。
その中で、1項目で満点が取れてしまうと、ほとんどの人が合格します。
「満点なんてとれるの?」って思う人多いかもしれません。
が、ライティングは求められる知識が少なく点数を上げやすいです。
案外あっさり満点取れました。という人が結構います。
(英検2級は英作文ゲーです。)
それに対し、単語問題は6000語くらいの単語を覚える必要があります。
多くの受験生にとって、単語問題はかなりの努力が必要です。
ライティングは単語問題程の努力が必要ありません。
ということでくりかえしますが、ライティングの勉強を優先しましょう。
2. 英検2級 ライティングの裏ワザ・チート
英検2級は先程も言いましたが、英作文ゲー。
英作文の出来で合否が決まります。
しかし、普段の練習でゴミみたいな英作文を書くと、本番でもゴミを書いて失敗します。
不合格です。
そこで、添削サービスを活用して、自分の英作文の出来を把握しておくことが重要。
以下のページのように英検2級に対応しているオンライン添削サービスは沢山有ります。
色々あるんで悩んでしまう方に特にオススメなのがココナラです。
ココナラ
英語指導の経験豊富な人たちが、英作文の添削をしてくれます。
さらに英作文全体を見て英検に合格できそうな出来なのかをコメントしてくれます。
中には本番に合わせて採点してくれる先生もいます(以下画像)。
英検は英作文で合否が決まります、普段の英作文で合格できそうなのかを掴んでおくことが大事です。
合格出来るレベルの英作文がわかっていれば後はひたすら練習するだけですから、効率が上がります。
なるべく早めにココナラを活用して、実力チェックをやっちゃいましょう。
ココナラは持ち込み添削が可能、つまり既に自分が書いたものを添削できます。
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添削は有料。英作文1つの添削1000円〜2000円くらいが相場。
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無料体験で注意が必要なのが期限です。先程も言いましたが、300円クーポンは会員登録5日間有効。
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ココナラのポイント獲得方法について以下に超丁寧に解説しました。これを読めば簡単に無料で添削を受けることが出来ます。
英検準2級未経験で、2級にいきなりチャレンジ。
全く英作文を書いたことがなくて、添削とか言う段階ではない。
そんな方は、少しずつレベルを上げていきましょう。
以下のやり方が良いです。
- 日本語で理由だしの練習
- 英作文を真似る練習
- 添削サービスで問題無いか確認
- 英作文の課題を使って自分の英作文を書いてみる
①日本語で理由だしの練習
英検2級では、自分の主張を理由2つを使って説明する必要があります。
この主張と理由だしは非常に大事。
自分の主張と理由が矛盾している場合は0点になってしまいます。
多くの人にとって英検2級のような英作文は初めてだと思います。
ですから、慣れるために、この理由だしだけの練習を日本語でやってみましょう。
使う参考書は以下。
英作文の課題について自分で日本語で簡単に理由を書いてみてください。
例をあげるとこんなかんじ。
Q. 1人で旅行したほうが、グループツアーより楽しいという人がいるが、どう思うか?
A. グループツアーのほうがいい。
理由1. ツアーガイドがいるので、安全⇒安心して旅行を楽しむことが出来る。
理由2. 旅行者が沢山いる⇒旅行の情報をシェアできるので、より楽しめる。
そして、自分の理由と参考書の理由を見比べて、取り込めそうなものは自分の理由に取り入れる。
これを繰り返して、自分の主張と理由を日本語で論理的に作る練習を繰り返しましょう。
どんな課題を見てもすぐに理由が日本語で出るようになったら次のステップに進みましょう。
日本語なので時間はそんなかかりません。
毎日30分練習して、3日~1週間くらいで慣れてくると思います。
②英作文を真似る練習
次は英作文を真似る練習です。
英検2級を受験する方の多くはまだ、英作文に慣れていないので、まずは見本の英作文を真似ることを繰り返しましょう。
先ほど紹介した、最短合格! 英検2級 英作文 面接完全制覇の例文を写生する練習をしましょう。
また通学の時などの空いた時間にリスニングしてください。
音読も効果的です。
そうやって英作文を自分で書けるようにしてみて下さい。
③添削サービスで問題無いか確認
上記2つのステップができたら、英作文を書くことが出来るようになります。
そしたら、添削サービスを使って自分の英作文に致命的な誤りがないか確認しましょう。
先程もいいましたが、ココナラがオススメ。
クーポンコードを活用すれば学生さんでも無料体験が可能です。
④英作文の課題を使って自分の英作文を書いてみる
ココナラで実力確認を行って添削をしてもらったら、添削内容を確認しましょう。
上のココナラの添削結果(英検準1級)の場合は、アイディアを少し盛り込みすぎと指摘を頂きました。
このように第三者からの目線で指摘をもらった部分について、改善をしていきましょう。
また、色々な課題の英作文を書いてみると良いです。
最短合格! 英検2級 英作文 面接完全制覇の課題を使って自分の英作文を書いてみましょう。
物足りない人は以下にある当サイトオリジナル問題を活用してもいいでしょう。
英検2級の英作文を書く際に、良くいただく質問については以下にまとめたので、こちらも参考にしてみて下さい。
>>【やらかした! 最悪0点!】英検2級 ライティング採点基準解説
>>【27語増】英検2級 ライティング 字数稼ぎの表現【字数不足回避】
>>英検2級 ライティング思いつかない時のコツまとめ
>>英検2級 ライティングに使える表現と決まり文句まとめ
3. 英検2級 英単語の裏ワザ・チート
英作文の次に力を入れないといけないのが英単語です。
英検2級の英単語はリーディング、リスニングの基礎になるものですので、頑張りましょう。
裏ワザ・チートは以下です。
①英単語は6000語が目標
②難しい場合はパス単からやらないで文単から勉強する
③分からない問題は消去法を使って、さっさと解答する
それぞれについて解説していきます。
①英単語は6000語を目標に覚える
英単語は6000語を目安に覚えましょう。
6000語覚えていれば、英単語問題も満点になるはずです。
ギリギリ英検2級合格でしたら、もう少し少なくてもいいかもしれません。
ただし、英検2級の範囲の英単語は基礎中の基礎の単語。
今後、英検準1級や英検1級を受験するときには必ず必要になります。
ここは手を抜かないで頑張ってほしいです。
②難しい場合はパス単からやらないで文単から勉強する
6000語覚えていれば英検2級の単語問題で満点取れると先ほど言いました。
これはちゃんと証拠(エビデンス)がある話です(以下参考)。
この6000語は多くの方にはハードルが高いです。
パス単を買って分からない単語ばかりでツライ。
モチベーションが下がってしまった。そんな方は文単から始めましょう。
文単は英検2級の長文問題を使用した単語帳です。
長文問題で使われる単語は、単語問題の単語よりずっと簡単。
ここで長文問題に必要な単語を抑えてからパス単に移行すると負担感が少ないです。
英語は長期的な学習が必要な科目なので、自分のヤル気が出る方法を選ぶのが大事です。
③分からない問題は消去法を使って、さっさと解答する
分からない場合は、消去法を使って選択肢を絞って、時間をかけずに解答してください。
英検2級の1次試験は素点の合計で65%であれば合格です。
ですから、英単語が上手くいかなければ他で頑張ればいいのです。
でも英単語で無駄に悩んでしまって、リーディングや英作文に時間を残せなかったら意味がありません。
4. 英検2級 リスニングの裏ワザ・チート
英検2級のリスニングの裏ワザ・チートは以下。
- 先に選択肢を読む
- メモしない
- リスニング速度を上げて勉強する
①先に選択肢を読む
まず一番大事なことはリスニングの前に選択肢(質問含む)を読んでおくことです。
読むタイミングは3回あります。
- 英作文作成後
- リスニング各パートの問題を説明している時
- 問題を解答し終わった後
①英作文作成後
英作文作成後にリスニング問題全ての問題文と選択肢を読みましょう。
これが1回目の問題文・選択肢読みになります。
これをやるには、リーディングとライティングを10分前までに完了させる必要があるので時間管理をしっかりやりましょう。
流石に、全ての問題と選択肢に目を通すと、それを覚えきることは出来ません。が、取りあえず目を通すのが大事です。
②リスニング各パートの問題を説明している時
リスニングは各パートの最初に、問題の説明があります。
この時にボーっと聞いてるのでは無くて、問題と選択肢を再度読みましょう。
これで2回読んだことになります。
③問題を解答し終わった後
最後は問題を解答し終わった後に、次の問題の問題文と選択肢を読みましょう。
これで3回読んだことになります。
3回読めば頭に問題が入ったまま、リスニングに集中できると思います。
このリズムを崩さないように普段から過去問を使って繰り返し練習しましょう。
②メモしない
英検では試験中に試験用紙にメモが可能です。
ですが、英検2級の場合メモは必要ないです。
聞く内容は1設問につき1つです。そこまで複雑な情報が放送されません。
設問自体も、何が放送されていたか聞く素直な問題です。
メモが無くても聞き取れれば、回答できます。
むしろ放送中にメモをすると集中力が切れて、聞き取れないということが起こりやすくなります。
英検2級のリスニングで伸び悩んでいる人は、メモしないで放送に集中することを意識しましょう。
【補足】
英検2級まではメモしなくていいですが、英検準1級と英検1級のリアルライフ問題だけはメモが必要です。
特に英検1級のリアルライフ問題は放送される情報が多く、内容もかなり複雑なためメモが必須になります。
いずれにしても、英検2級の場合は内容が複雑ではないですし、メモをするメリットが薄いです。
メモはしないで、リスニングだけに集中したほうがいいです。
③リスニング速度を上げて勉強する
これは英検2級のリスニングで効果的な裏ワザです。
過去問などでリスニングの勉強していてリスニングに慣れてきたら速度を上げましょう。
速度を上げて聞いても内容が頭に入るようになると、リスニングはかなり楽になります。
試験本番も余裕になるはず。
スマホやウォークマンであれば簡単に倍速にできますから超おススメです。
リスニング勉強法の詳細は以下のページに記載しましたので合わせて確認してみてください。
>>【やばい むずかしい】英検2級リスニング内容とコツ・対策・勉強法
5. 英検2級 リーディングの裏ワザ・チート
英検のリーディングはかなり簡単です。
リーディングで使われる単語は、単語問題よりはるかに簡単なものです。
リーディングの裏ワザチートは以下。
①過去問と文単を毎日読む
②I V1 that S V2は個人の主張(思う)
③固有名詞が多い記事は記号化
① 過去問と文単を毎日読む
毎日、過去問か文単のどちらかでいいので、意味が理解できる範囲で可能な限り早く読んでください。
早く読みすぎて意味が取れない場合は、スピードを落としてください。
過去問の場合は時間を測って問題も解きましょう。
同じ問題を何度も解くと文の内容や問題の答えが分かってしまいます。
そんなことは関係ありません。
何度も何度も同じ問題を繰り返し解いてください。
あくまでも試験本番に向けて最速で解くのを身体で覚えることが目的です。
この2冊の参考書を何度も何度も繰り返すことで本番でも英作文に十分に時間を残して、読み切れるようになります。
② I V1 that S V2は個人の主張(思う)
これは英検2級だとメール問題しか出ません。
ただし、大学入試でも使えるテクニックなので覚えておいてください。
I V1 that S V2の構文で、V1の意味が分からないときは、とりあえず「思う」と訳すです。
この形は色々ありますよね。
I think that S V 思う
I reckon that S V 考える
I guess that S V 推測する
I saw that S V 見た
I insist that S V 主張する
これらの文章はSがVした(する)と「思う」「主張する」「見た」とかなんですけど、要はI(私)の意見なんですよね。
だからV1の単語の意味が分からない場合はそこで止まらないで、「思う」って訳してください※。
※唯一例外があるとI doubt that S Vです。
これは「S Vでは無いと思う」って意味になります。
③ 固有名詞が多い記事は記号化
英検2級ではあんまりこのような記事は出てきませんが、固有名詞が多いなぁと思ったら記号化してください。
上の写真は私が英検1級を受けたときの問題冊子。
著作権のためモザイクかけていますが、固有名詞に△とか□とかくくっていますよね。
これのことです。
アカデミックな記事の場合、固有名詞の理解が正しいか聞いてくる問題が多いです。
固有名詞が多い場合は、問題文と選択肢の固有名詞を素早く記号化してしまうと情報処理が早くなります。
あくまで回答時間短縮が目的なので、記号化に時間がかかるならやらないほうがいいです。
(記号化することが目的ではないです。)
英検2級では使うことはあんまりないですが、使ってみて回答時間短縮に使えそうなら是非。
6. 英検2級 面接の裏ワザ・チート
英検2級面接の裏ワザ・チートは以下。
- 英検2級の面接の流れをしっかり把握する
- 独り言で基礎練習
- デカい声でゆっくり話す
- オンライン英会話で英会話に慣れる
①英検2級の面接の流れをしっかり把握する
一番大事なのは英検2級の面接で何をするのかしっかり把握すること。
英検2級の面接の合格率は80%って聞いてノー勉で受ける人が多すぎ。
さすがにそれでは落ちます。
英検協会で動画を作っていてくれているので必ず確認してください。
面接の流れ等のより細かい話は以下にまとめました。
>>英検2級 面接サンプル問題と流れ、回答のコツを徹底解説
>>【詰まる時】英検2級二次試験 面接で使える表現・フレーズ・単語・動詞
>>英検2級 準2級 二次試験 面接で落ちる人の特徴と落ちる原因解説
②独り言で基礎練習
面接対策のベースは独り言でOK。
面接2級の面接の流れを理解した上で上にある旺文社の面接対策本の課題を使って練習しましょう。
上手くできない場合は模範解答を何度も何度も音読して、自分でできるように繰り返し練習しましょう。
質問に関してですが、こちらも対策本の質問を自分で回答する練習をしていくのがベースになります。
③デカい声でゆっくり話す
英検2級の練習で大事なことは「デカい声」で「ゆっくり」話すことです。
これは非常に大事です。
英検の採点の中にはアティテュード(態度)という項目があります。
デカい声で自信を持って話せば、ここの評価が良くなります。
試験で緊張して早口になると間違えるリスクが大きくなります。
ゆっくり話すと次に英語で言うことを考える余裕が生まれるので、ミスが減ります。
ゆっくりですが、1分間に100語くらいです。
リスニングの音源が1分間150語くらいなので、このスピードはかなり遅いと感じるはず。
でも大丈夫です。私はこのスピードで英検1級の2次試験に合格しています。
普段の練習から「デカい」声で「ゆっくり」話すを意識しましょう。
③オンライン英会話で英会話に慣れる
英検2級の面接の基本は見本の英語を真似て何度も練習することです。
これが一番大事です。
あと、試験本番に向けて英会話に慣れておきましょう。
いまだとインターネット環境があれば、オンライン英会話を使って簡単に英会話を体験できます。
英検2級の面接の模擬試験が出来るオンライン英会話も以下のように結構あります。
この中で特におススメなのが以下2つ。
DMM英会話
まず絶対経験してほしいのがDMM英会話
ここは英検2級の面接対策コースがあります。
旺文社の英検2級の教材(英検2級 二次試験・面接 完全予想問題)を使って、外国人講師からレッスンを受けることが出来ます。
無料体験もあり、この面接対策コースを2回受講可能です。
登録も簡単でなので、安心。
学生の方でも大丈夫です。
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ワールドトーク
ワールドトーク
実際に英検2級を合格している先生が担当してくれます。
日本語が通じるので、上手くいかない時は日本語に切り替えることが出来ますから安心です。
ワールドトークも無料体験で英検2級対策コースを受講可能です。
英検コースを担当出来る先生を選んで、予約とったら、英検2級面接対策をしたいと伝えましょう。
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日本人講師と英検2級面接対策
私が英検1級の面接対策コースを受講したときの手順を以下にまとめましたので不安な方は見てみて下さい。
(級は違いますが、予約の仕方は同じです。)
補足の裏ワザ・チート
ざっと1次試験から2次試験までの裏ワザ・チートを紹介しましたが、補足情報も載せさせてください。
①教材は必要以上に買わない
②時間配分は常に意識する
①教材は必要以上に買わない
英検2級は合格率が25%と難しい試験です。
なので不安になって必要以上に参考書を購入したくなります。
色々手を出しても効率が下がるだけです。
基本は過去問と旺文社の対策本です。
当サイトが推奨する本について以下にまとめたので、この中から自分に合いそうなものを選ぶと失敗が少なくなると思います。
>>【4技能+文法】英検2級 おすすめの単語帳・参考書・問題集まとめ
②時間配分は常に意識する
本番の時間配分を常に意識して勉強しましょう。
最初のうちは問題を満足に解くことも出来ないかもしれません。
ですが、その時から時間を測って勉強することが大事です。
まとめ
英検2級最大の関門は1次試験です。
1次試験は英作文の出来で合否が決まることがほとんどです。
独学だと致命的な英作文の間違いに気が付かないって事も起こりえます。
添削サービスを上手に活用して、短時間に効率よくサクッと合格点を取れるようにしましょう。
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英検合格のカギは英作文
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当サイトでは英検1級、準1級などの英語試験の勉強法をシェアさせていただいております。
ライティングには特に力を入れており、私が書いたライティングを全て公開しております。
皆様の英語学習の参考になりましたら、幸いです。
英検ライティング添削Navi
英検ライティング添削Naviは英検の各級に対応している添削サービスを紹介するツール。
質問に答えていくだけで、適切な添削サービスが分かります。
英検面接オンラインスクールNavi
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質問に答えていくだけで、適切なオンラインスクールが分かります。
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