【執筆者紹介】この記事の信頼性
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今回は英語学習SNS englyを実際に使ってみての感想をシェアします。
いつものように、実際に使った使用感、結論は以下。
- アプリの使用者が少ないため、反響が薄い→Xでいいかも
- 外国人がいないので、書いた英文を添削してもらえない→Hello Talkでいいかも
- 英語のアウトプットの習慣をつけるのには使えるアプリ
ということで、具体的な解説していきます。
英語学習SNS Englyとは
Englyの概要についての解説。
- スマホアプリ(ブラウザもあり)
- 初心者向けで間違ってもいい雰囲気→毎日続けられる
- ポップアップで単語の意味が調べられる
- 日本語で質問出来る
Englyは英語初心者が英語を毎日使うことで英語力をアップさせることが目的のアプリ。
初心者が使いやすいように設計されています。
わからない場所は日本語で質問出来たりと便利な機能も多いです。
ユーザーが日本人なので、質問に対して答えてくれるのも日本人になるということは注意してください。
使ってみての感想の詳細は以下。
アプリの使用者が少ないため、反響が薄い→Xでいいかも
Englyのイチオシ機能はタイムライン投稿です。
X(旧ツイッター)みたいに、何でも気ままに投稿出来ます。
写真を添付できるので、日記みたいな使い方をしている人が多いです。
ですが、そもそもユーザーが多くないので、「いいね」が付きません。
自分だと良くて5個が限界。
承認欲求を求めてる人には向いてません。
沢山の人にリーチさせたいって人は、Xのほうがいいと思います。
外国人がいないので、書いた英文を添削してもらえない→Hello Talkでいいかも
Englyはまだまだ成長中のアプリってこともあり、ユーザーは非常に少ないし、多くが日本人です。
なので、間違った英文を書いていたとしても添削してくれません。
日本人ユーザーなので、間違った文章を見ても指摘しないってのもあるでしょう。
同じようなアプリにHello Talkがありますが、こっちはユーザー数も膨大で外国人も使っています。
外国人は日本人に比べて遠慮しないので、間違ってる文章は積極的に指摘してくれます。
なんで、タイムライン投稿を添削してもらいたいなぁって考えている人はHello Talkのほうがいいと思います。
英語のアウトプットの習慣をつけるのには使えるアプリ
Englyの利点はユーザーが少ないので、逆に言うと回りに気にせずタイムラインに投稿できることです。
文法ミスとか気にしないで、まず英作文を書いてしまおうって気持ちになれる。
なので、毎日継続して投稿し易いですし、英語学習の習慣を作るのに最適です。
これが、このアプリの最大のウリだと思います。
ここで修行してから、Hello TalkやXに移行するのもありでしょう。
まとめ
Englyを使ってみて、自分の場合は物足りない感じがしました。
ただし、初心者の場合は、いきなりXとかだとハードルが高いです。
ここで慣れてから、移行していくのが良いと思います。
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