【役立たない・就活に使える】TOEICの必要性・受ける意味を解説

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大学生です。みんなTOEICばっかり勉強しています。あれってなんか意味あるんですか?無駄な気がします

こんなお悩みにお答えします。

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ゆるゆる英語
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【結論】TOEICの勉強・受験に意味はあります。高得点が取れれば色々有利。

結論から言っちゃうと意味はあります。

なんでTOEICを勉強すべきです。

理由は以下。

  1. 大学で単位認定に使える
  2. 進学で有利(大学院)
  3. 就職・転職で有利
  4. 昇進や海外勤務につながる

1. 大学で単位認定に使える

ある程度の点数(大学によりますが800点くらい)を取得すると単位認定できます。

これは大学によりますが、私の大学だと確か2単位くらいの認定処置がありました。

これはかなり有利です。

2. 進学で有利(大学院)

理系の学生だと、大学院に進学するのが一般的です。

これも大学によるのですが、院試にTOEICが使われることがあります。

私も大学院に進学する際にTOEICを始めて受験しました。

当然ながら、大学院試験は合否があるので、高い点数を取った方がいいです。

3. 就職・転職で有利

就職・転職で有利になります。

日本の大企業は英語を重視しています。

正直、日本の大企業の従業員の全員が英語を使って仕事をしているわけではありません。

グローバル化したとはいえ、英語を使って仕事をしているのはほんの一部です。

企業は英語力で、「継続して努力できる人材」であるかを判断しています。

日本人にとって英語は凄く難しい言語です。

その英語がある程度できる⇒努力を継続してきた⇒入社後も継続して英語以外でも努力を継続できる

という見方で入社希望者を見ているのです。

そして日本の企業の多くがTOEIC(L&R)を英語力の指標として使っています。

4技能が叫ばれている時代にもかかわらずです。

一部の企業はTOEICの点数で足切りしてしまうなんてところもあります。

転職時もTOEICは評価されますね。

例えば、ほとんどの転職者が使っているDODAのような転職サービスでも以下のように語学力の項目にTOEICスコアの記載欄があります。

DODA英語表示欄

4. 昇進や海外勤務につながる

企業によっては管理職になる基準にTOEICの点数が設けられています。

私の勤めていた会社もそうでした。

40代のオッサンが慌てて英語を勉強しだすのが滑稽に見えました。

別に英語を使ったし仕事をするわけでは無いので、その方にとっては昇進以外には不要な勉強だとは思います。

あとTOEICの点数が良くて、仕事が評価されれば海外勤務につながるかもしれません。

まとめ

ということで日本においてTOEICは必要ですし、勉強すべきです。

数少ない社会人の持つべき汎用スキルなので頑張りましょう。

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