CEFRセファール・CSEスコア?英検1級 準1級について解説【4技能総合テスト】

CEFRと各種英語試験
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英検で出てくるCSEスコアって何ですか?あとCEFRは何ですか?教えてもらいたいです。

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本ページではセファール CEFRについて解説していきます。

本記事の内容

  • セファール CEFRとは
  • 英検のCSEスコアとは
目次(クリックするとジャンプ)

セファール CEFR (Common European Framework of Reference for Languages: Learning, teaching, assessment )

最近、英語の資格の話をするときにCEFR(セファール)っていう言葉を聞きませんか?

このCEFR ですが、Common European Framework of Reference for Languages: Learning, teaching, assessment という意味でして、ヨーロッパ言語の実力指標のことです。

ヨーロッパ言語なんで英語だけじゃないんですよ。フランス語とかもこの指標であらわされます。

実力はA1からC2まであってC2になると、ほぼネイティブって感じですね。

最近ではこのCEFRに合わせて、各種英語試験のスコアが表記されるようになってきました。

英検のCSEスコアとは

英検も2016年くらいからCSEスコアというのを導入しCEFRのスコアA1~C1に合わせて合否判定できるようになりました。

例えばCSEスコア2600を超えると「英検1級合格」みたいな感じですね。

以下の表が管理人調べによる各種英語試験のスコアとCEFRの換算表です。

実は英検1級はC1レベルまでで、C2レベルを評価する試験ってIELTSくらいだったりします。

語学の世界は本当に深いんです。

セファールについての表

CEFRのC1~A1と各試験のスコアについて詳細説明します。

C2 ほぼネイティブ

C2はほぼネイティブです。

先ほども述べましたが、英検では評価できません。

CSEスコア3299よりも上の存在なんです。

IELTSで8.5~9です。

IELTSで8.5~9ってイマイチイメージわかないので動画持ってきました。

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