受かりたい!英検準2級 1週間前~前日の対策【一夜漬け・ノー勉】

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英検準二級の1週間前から前日・当日にやるべきことを教えてほしいです。

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武田塾のブログより

今回は、英検準2級の1週間前と試験前日にやるべきことをそれぞれまとめました。

ノー勉でだとかなり厳しい戦いになりますが、今回紹介した内容を確実に実施して一発逆転を出来るように頑張りましょう。

英検準二級試験前1週間のやるべきことと、前日にやるべきこと2つに分けて解説していきます。

目次(クリックするとジャンプ)

英検準二級試験1週間前にやるべきこと

英検準二級1週間前にやるべきことは以下の2つです。

  • 現在の実力確認
  • 英作文と弱点箇所の練習

現在の実力確認

英検準二級は合否のある試験です。

合格最低点さえ超えていればOKです。

目安が素点で6割を超えることです。

大事なことは今の実力を把握しているか?

自分の実力が分かっていなければ、短時間で効果的な勉強はできません。

まずは実力確認をしましょう。

やることは簡単。

直近の過去問を使用して本番と同じ時間で解くだけ。

この時おすすめするポイントが以下。

  • リスニング先読み時間を10分確保
  • 英作文はココナラの添削で実力確認

リスニング先読み時間を10分確保

まずリスニングの先読み時間を10分取ってください。

単語問題と長文問題は英作文(25分)とリスニング先読み(10分)を引いた時間(40分)で解かないといけません。

リスニングの先読みが出来ないとリスニングの点数が安定しません。

また、英検準2級の合格のカギは英作文なので英作文に十分に時間を残す必要有ります。

40分はかなり短くなりますが、この設定でまずはトライしてみて下さい。

英作文はココナラの添削を活用する

英検準2級は英作文で勝負が決まります。

ですが、普段からクソみたいな英作文を書いていると本番で確実にやらかします。

得点源になるはずの英作文で失敗すると不合格です。

なので普段の英作文でどれくらいの評価なのか知ることが極めて大事。

そこで、おすすめがココナラ。

ココナラ はTV CMでもお馴染みの、知識やスキルを売買できるマーケット。

英語指導の経験豊富な人たちが、英作文の添削をしてくれます。

さらに英作文全体を見て英検に合格できそうな出来なのかをコメントしてくれます。

中には本番に合わせて採点してくれる先生もいます(以下画像)。

英検は英作文で合否が決まります、普段の英作文で合格できそうなのかを掴んでおくことが大事です。

合格出来るレベルの英作文がわかっていれば後はひたすら練習するだけですから、効率が上がります。

なるべく早めにココナラを活用して、実力チェックをやっちゃいましょう。

ココナラ採点の例
ココナラの添削の採点例(英検準1級)

ココナラは持ち込み添削が可能、つまり既に自分が書いたものを添削できます。

さらにココナラは無料体験ができます。会員登録は無料(1分で完了します)。

無料会員登録時に5日間有効の300円割引のクーポンが入ります。

添削は有料。英作文1つの添削1000円〜2000円くらいが相場。

気をつけて欲しいのが手数料が5.5%あること。1000円なら手数料込みの支払う金額は1055円になります。

無料体験出来ないじゃんってなりますが、当サイトの招待コード NGKGKV を使えば1000ポイント(1000円分)付与されます。(1000ポイント発行は1-2分の作業。)

300円割引クーポンも合わせると、以下の1000円で添削してくれる先生であれば実質無料体験が可能になります。

無料体験で注意が必要なのが期限です。先程も言いましたが、300円クーポンは会員登録5日間有効

無料体験したいなら早めに1000ポイント獲得手続きが必要です。

\ NGKGKV で1000ポイント使える /

合計1300円オフが可能

ココナラのポイント獲得方法について以下に超丁寧に解説しました。これを読めば簡単に無料で添削を受けることが出来ます。

英作文と弱点箇所の練習

英作文以外の点数とココナラで採点してもらった結果を足して6割を超えるのか確認しましょう。

ここからが本番の勉強になります。

力を入れるべき箇所は以下の2つ。

  • 英作文
  • 弱点箇所

英作文

まず優先すべきは、(何度も言います)英作文です。

英作文は簡単で時間をかけずに高得点が取れるようになります。

1週間でも十分時間があります。

ここで大事なことが、正しい書き方を知っているかです。

練習で50%の出来の英作文を書いていれば、本番も50%です。

得点源の英作文で50%だと英検準二級は合格できません。

先程紹介したココナラの添削で自分が普段書いている英作文の実力を把握していることが大事です。

無料体験できるので、確実に体験しておきましょう。

英作文の基本的な考え方に関しては以下のページにまとめましたのであわせて確認してみてください。

>>【英検準2級ライティング対策】理由テンプレート

弱点箇所

英作文の次に優先すべきは、得点が悪かったところです。

得点が悪いところは伸びしろがあります。

なので短時間で得点を上げることが可能です。

英単語

英単語は既に単語帳があるのであれば、手持ちのもので勉強してください。

普段から利用している単語帳のほうが記憶しやすいです。

単語を見て意味をパットに日本語で言えるか確認しましょう。

意味を言えなかった単語にチェックを入れて下さい。

あとはチェックしたものを繰り返します。

このとき意味を再び言えなかったものに再度チェックします。

この作業を繰り返して、自分が覚えることが出来ない単語を覚えましょう。

長文

長文は過去問を何度も読むことが大事です。

使う過去問は直近の3回(サイトに載っているもの)と、全問題集で十分です。

1週間前なので毎日勉強しましょう。

試験本番で長文に使う時間で読む訓練を何度もしてください。

何度もやると答えの選択肢を覚えてしまいますが、かまいません。

あくまでも本番の時間で英検準二級の文章を読むことを身体におぼえさせることが大事です。

リスニング

リスニングも過去問と全問題集で十分です。

何度も聞いて慣れるしかありません。

通学中の暇な時間も必ず聞いてください。

ボーっとしているのは時間の無駄です。

英検準二級試験前日にやるべきこと

英検準二級の試前日で大切にしてほしいのは体調管理です。

試験前に無理をする人が居ますが、あれは辞めましょう。

睡眠不足は体調不良につながります。

試験当日に体調を崩してしまっては意味が無いです。

普段の睡眠時間を確実に確保してください。

まずは、試験準備をして、余った時間で勉強するくらいでいいです。

英検準二級試験日に必要なことは前日にしましょう

英検ですが、当日に必要なものが結構あります。

英検で必要な持ち物はこちらのページに書かれています。

試験当日に準備すると混乱の元なので前日までに確実に済ませて下さい。

  1. 一次受験票・本人確認票
  2. 身分証明書(学生証・健康保険証・パスポート・運転免許証など)※4級・5級受験者は不要。
  3. 写真(縦3㎝×横2.4㎝)※4級・5級受験者は不要。
  4. HBの黒鉛筆(シャープペンシルも可)
  5. 消しゴム
  6. 上履き・くつ袋(要・不要は受験票で通知)
  7. 腕時計(携帯電話・スマートフォン・ウェアラブル端末等の時計としての使用禁止)

トイレ問題は大事なので、事前に対応しておこう

試験準備と同じく大事なのがトイレです。

多くの受験生は少々早めに会場に行って、会場のトイレを使おうって考えています。

当日のトイレは混みます。

女子トイレは行列ができます。

私が受験した時は男子トイレも大のほうが満席状態でした。

なので会場のトイレに完全に頼るのは最終手段にしておくべき。

会場以外のトイレをあらかじめ調べておきましょう。

駅のトイレ、コンビニのトイレです。

おすすめは駅の近くのビジネスホテルのフロントにあるトイレ。

誰も使っていません。

緊急事態の素振りでホテルのフロントにトイレを使わせてくださいと言えば断られることは、まずありません。

ここまでやって余った時間で悪あがきをしましょう

ここまでしっかり準備して、まだ寝るまでに時間があるのであれば少し悪あがきしましょう。

正直言います。

英語は知識の積み重ねが大事。前日少し頑張ったくらいでは成績が劇的に上がることは、ほとんどありません。

それでも試験前にやっておくと良いのは以下です。

  • 過去問を解いて慣れる
  • 英単語の復習
  • 英作文のトピック+理由の確認

【英検準2級1次試験】過去問を解いて慣れる

上で解説した前日にやるべきこと。

これを全てやって、まだ時間が余っている。

その場合は過去問を通しで解いてみましょう。

特にノー勉で全く英検準2級について知らない人には効果があります。

試験形式を1回知るだけで、「慣れ」で得点が伸びます。

【英検準2級1次試験】英単語の復習

前日におすすめの勉強ですが、英単語の復習です。

確率はかなり低いですが、前日に勉強した英単語が出題されることだってあり得ます。

そこでの得点が合否に大きく作用することも有るので頑張りましょう。

普段から単語帳を使って勉強してたのであれば、勉強法は簡単。

その単語帳で、自分が記憶できていない単語を勉強するだけです。

それだけで大分違います。

【英検準2級1次試験】英作文のトピック+理由の確認

もう一つ前日にやっていて効果があるとすれば英作文です。

ただ、前日に頑張っても、書くことが出来る数は限られます。

残りの時間で、やるべきは模範解答をながめて結論に対してどんな理由を書いているかを確認する作業です。

当サイトの英作文の例を使ってみるのもあり。

2次試験について

いかがでしたでしょうか。

短い期間ですが、やれることをやり切ることが大事です。

合格率が低い1次試験を何とか突破すれば、2次試験は大丈夫です。

1次試験の結果発表後からは時間が少ないですが、以下を効率的にこなして準備しましょう。

【英検準2級2次試験】試験の流れの確認

二次試験は合格率が高いです。

ですが、何も準備無しで挑むのだけは絶対やめましょう。

一番大事なことは二次試験で実施する内容を理解すること。

バーチャル英検という二次試験の説明動画を協会が作っているのでこれを必ずみて下さい。

【英検準2級2次試験】対策本をひたすら音読

あとできることが、対策本の音読です。

上記の旺文社の本がおすすめ。

ひたすら音読してください。

1次試験の発表後2週間ぐらいで開放されます。

泡吹くまで時間の許す限り音読をやりましょう。

【英検準2級2次試験】オンライン英会話で模擬試験

もう少し余裕がある。

そんな方は、オンライン英会話の英検準2級レッスン無料体験を使ってみるのもあり。

以下のスクールは英検準2級の面接対策があります。

無料体験もあります。

無料で、面接対策が出来ます。

スクールによって変わりますが、ベースは模擬試験になっています。

この中でもオススメなのがDMM英会話とベストティーチャーです。

それぞれ簡単に解説します。

DMM英会話

DMM英会話はYouTubeの広告でも出てくるおなじみのオンライン英会話最大手の一つです。

英検対策コースがあり、英検準2級にも対応しています。

しかも無料体験で2回受講可能です。

無料体験のアカウント登録も非常に簡単で、有料に切り替わることもありません。

まずは無料体験してみて、実際に使うかどうか決めましょう。

英検準2級面接対策コースは英検に熟知したフィリピン人の先生と「英検準2級 二次試験・面接 完全予想問題」を使って勉強します。

サイト内に教材があるので購入の必要はございません。

英検に対応している先生は以下のように検索画面の条件に出てきます。チェック入れて絞り込み検索すればOK。

DMM英会話

\英検準2級面接対策を2回無料体験/

ベストティーチャー

いきなりDMM英会話を使ってオンライン英会話をするのは不安。

そのように感じている方はベストティーチャーからやってみると良いでしょう。

ベストティーチャーは英検準二級対策コースの無料体験が出来るオンライン英会話。

無料体験のステップは以下。

  1. 指定の課題の英作文を提出
  2. 外国人講師がチャットで英作文について質問するので回答(面接のQ&Aを模擬)
  3. 外国人講師が英作文と質疑応答を添削
  4. 添削内容をトレーニング
  5. オンライン英会話

特に素晴らしいのがチャットでの質疑応答です。

ベストティーチャー質疑応答

本番の試験より難しい質問が来ます。

チャットなので自分のペースで調べながら回答すればいいです。

スマホでも提出可能です(スマホタイピングはGoogleレンズ使えば高速)。

このベストティーチャーですが、英検準二級対策コース無料体験の入り口が分かりにくいです。

間違えると一般コースに入ってしまいます。

以下のボタンからなら、あとは級を選択するだけで無料体験の入り口に行けます。

\英検準2級面接無料体験はこちら/

スマホでスキマ時間に英検準2級面接対策

ベストティーチャーの無料体験の使い方について以下に詳しくまとめました。

上記のオンライン英会話は英検2級対応ってこともあり、チャット対応が可能なベストティーチャー以外は先生の予約は難しいかもしれません。

取りあえず、前日でもいいので英会話慣れをしたい方は大手のオンライン英会話の無料体験がおススメ。

  1. レアジョブ英会話
  2. 産経オンライン英会話Plus

こちらの英会話であれば、特に問題なく予約できると思います。

まとめ

英検準2級の最大の関門は1次試験です。

そしてこの1次試験は英作文で決まることがほとんど。

英作文を優先して勉強しましょう。

今回紹介したココナラ含め、オンライン添削サービスを上手に活用することが極めて大事です。

普段書いている英作文で問題ないのか、添削サービスを使って確認しましょう。

\無料体験あり/

合格のカギは英作文

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ライティングには特に力を入れており、私が書いたライティングを全て公開しております。

皆様の英語学習の参考になりましたら、幸いです。

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