英検1級その他

英検1級の時間配分と回答時間短縮のための方法を解説

時計

悩んでいる人

英検1級を解く際の各設問の最適な時間配分が知りたいです。また解答時間を短くするための方法があったら教えていただきたいです。

こんなお悩みを解決します。

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最近では読者の方が英検1級に独学で合格しております。

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英検1級の合格実績
武田塾のブログより

今回は英検1級1次試験の時間配分について。

英検1級に私が2016年に合格した際に一番意識したことは、予定した時間配分で解くことでした。

実際に本番でも計画通りに進行させ合格点を取ることが出来ました。

今回は、当サイトが推奨する英検1級の時間配分と達成するための対策を解説します。

【結論】英検1級の時間配分

いきなり結論を書きます。

以下の時間配分で解くのが良いです。

このペースで合計85分-90分。

リスニングの先読みに10分程度残すことが可能です。

パート問題内容問題数目標時間(分)
1単語2515
2-1長文穴埋め35
2-2長文穴埋め35
3-1長文310
3-2長文310
3-3長文415
4英作文-25-30分
英検1級の時間配分

私も2016年の試験でこのペースで解きました。

事前の過去問練習でもこの時間以内で解くことを意識しており、ほぼ狙い通りでした。

この時間配分にしている理由や、私が実施してきたコツ・練習方法を解説します。

英作文に少なくとも25分は残す

英作文には少なくとも25分は使ってください。

英検1級の英作文の採点は非常に甘いです

固定したテンプレートに機械的に書いても24点くらいは取れます。

採点者との相性が良ければ満点だって可能。

満点取れれば、他の項目が酷い点数でも合格します。

ですが、英作文を書く時間を作れなけらば、しっかりした英作文を書くことは出来ません。

なので必ず時間(25分以上)を作るってことを守ってください。

解答順序はお任せします。

私は単語⇒長文⇒英作文と冊子の通りに解きました。

最初に英作文にしっかり書きたいという人は英作文から始めても構いません。

英作文の回答時間短縮のテクニックですが、固定のテンプレートを使うことを当サイトでは推奨しています。

詳しくは以下の記事をご覧ください。

>>万能テンプレート 英検1級エッセイ・ライティング 書き方

単語問題は分からなかったら直ぐに諦める

単語問題は知っているかを確認する問題。

選択肢の単語を知ってなければ解けません。

分からないのに、悩んで時間を使うのは無駄です。

消去法で選択肢を絞って、あとはテキトーに選択してください。

単語は10問間違っても、他で挽回可能です。

私も本番では単語は15/25でしたが、以下のように長文で挽回して合格しています。

英検1級の結果詳細

長文を45分で解く方法

砂時計

実際に過去問を解いてみると長文で45分で解くというのはかなり難しいと思います。

私も最初は45分どころではなく、そもそも満足に読むことすらできませんでした。

私が実際に45分で解けるようになるまでに実施したことと長文読解のコツは以下。

  • 英検1級 文で覚える単熟語と究極の英単語Vol3を使って長文の語い強化
  • 文で覚える単熟語を繰り返し速読する+高速リスニング
  • 過去問を解く際は選択肢を先に読む
  • 過去問を解く際は全て読む(飛ばし読みはしない)
  • 固有名詞の多い文章は固有名詞を記号化する
  • 1次試験1か月前は毎日過去問を解く(35分で読めるようになる)

それぞれについて解説していきます。

英検1級 文で覚える単熟語と究極の英単語Vol3を使って長文の語い強化

私は最初は英検1級の長文を全然読むことが出来なかったので、文で覚える短熟語を読むことから始めました。

パス単を勉強する人がいますが、いきなりパス単は分からない単語だらけでメンタル的にきついので文単からやると良いです。

文単に加えて、究極の英単語3も使って英検準1級単語問題レベルの復習をしました。

文単は英検1級の長文の過去問を使っているので、長文レベルの単語学習に最適。

究極の英単語3も英検準1級レベルの単語なので負担がパス単より少ないです。

もちろん英検1級の単語問題に対抗しきれませんが、段階を経て勉強したほうが良いと感じました。

文で覚える単熟語を繰り返し速読する+高速リスニング

文単は、1項目文を完璧に仕上げたら繰り返し繰り返し黙読をしました。

時間を測り、意味を理解できる限界のスピードで読むと良いです。

英検1級長文問題レベルの英文を速読する訓練になります。

さらに文単のリスニングも毎日通勤中に行いました。

聞き取れるようになったら、再生速度を上げていきます。

最終的には2倍速でも意味が理解できるようになりました。

文単の高速リスニングは長文読解速度向上に加えて、英検1級リスニングのPart2の練習にもなるのでおすすめです。

過去問を解く際は選択肢を先に読む

ここまで練習したら過去問を解く練習をしました。

過去問を解く時に意識したのは選択肢を先に読むことです。

選択肢を頭に入れて、予測をしながら読むと早く回答することが出来ます。

冒頭で説明したように英作文を書く時間をしっかり作る必要があるので、これは必ず練習の時から癖をつけておくといいです。

過去問を解く際は全て読む(飛ばし読みはしない)

英検1級の長文は可能な限り早く読んで、回答する必要があります。

しかし、そのために飛ばし読みをするのはNGです。

よく、パラグラフリーディングを推奨する人がいます。

ハッキリ言って間違っています。ベタ読みして全部読み切る能力を鍛えるのが正解です。

最初から最後までしっかり読んでください。

英検1級の長文問題は長いものもありますが、規定の時間内に解けるレベルに収まっています。

固有名詞の多い文章は固有名詞を記号化する

英検1級の英文はアカデミックな内容が多いです。

歴史や科学などの分野の文章は初めて見る固有名詞が沢山出現します。

そして、多くの場合、この固有名詞の理解を聞いてくる問題です。

この時に使うのが固有名詞の記号化。

英検1級長文コツ
固有名詞の記号化

上の写真は本番の英検1級の長文冊子。

固有名詞に□や△のマークがあります。

こうやって本文と選択肢の固有名詞を記号化して早く問題を処理できるようにします。

あくまでも早く回答するための手段で、記号化が目的化してはいけません。

このやり方は合う人合わない人がいるので試してみて下さい。

1次試験1か月前は毎日過去問を解く(35分で読めるようになる)

試験1か月前は、毎日長文の過去問を解きました。

最初は60分くらいかかったと思います。

でも同じ問題を解き続けると完璧に文章や問題の中身を覚えてしまいます。

ドンドン回答速度は上がって最終的には長文を35分で解けるようになりました。

それでも愚直にひたすら同じ問題を解き続けました。

試験に向けて、長文の回答速度を身体に叩き込むのが狙いでした。

本番では初見の問題になるので、普段の速度よりは遅くなりましたが、それでも45分で回答できました。

まとめ

パート問題内容問題数目標時間(分)
1単語2515
2-1長文穴埋め35
2-2長文穴埋め35
3-1長文310
3-2長文310
3-3長文415
4英作文-25-30分
英検1級の時間配分

英作文の時間確保が大事で、いかに単語と長文問題を早く解く必要があるか理解いただけたと思います。

特別な練習は必要ありません。

ベースは旺文社の本(文単)と過去問です。

色んなものに手を出すのではなく、この2冊を完璧に仕上げておくことが大事です。

英検1級合格の鍵は英作文

今回紹介した時間配分についてですが、大事なことは英作文に十分な時間を残すことでした。

英検1級は英作文の出来不出来で合格が決まります。

時間配分を体に叩き込む訓練を繰り返すと当時に英作文の勉強に力を入れましょう。

ここで大事なことは自分の英作文の実力を把握することです。

普段書いている英作文が50%程度の得点しか取れないのであれば、本番でいい英作文を書けるってことはありません。

本番でも50%の得点です。

これでは1次試験は不合格になります。

なるべく早い時期に自分の英作文の実力を把握すべき。

そこでやるべきなのがmytutorの添削サービスです。

mytutorの「添削くん」は添削だけでなく以下のようにCSEスコアの判定もしてくれます。

mytutor結果一例

無料体験もでき、英検1級だと1回無料体験が可能。

これを使って早めに実力確認しましょう。

採点は本番より厳しめです。

ここで700点以上取れると本番でかなりの高得点が狙えます。

添削はスマホからでも提出することが出来ます。

また、英語の文字入力が苦手な方は、Googleレンズを使ってください。

手書きの英作文をスマホで撮影して、ちょっと作業するだけでテキスト化できます。

パソコンよりGoogleレンズが使えるスマホのほうが提出が圧倒的に早いです

mytutor提出フロー
mytutor添削フロー(詳しくはこちら)

mytutorの詳しい使い方に関しては以下にまとめましたのでご覧ください。

(パソコン、スマホで分けて書いています。Googleレンズの使い方も書いてます。)

\mytutorの使い方/

パソコンボタン
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☑ 元ブラック企業戦士
☑ アジア諸国を出張転戦
☑ TOEIC950, 英検1級所持
☑ 旧帝工学部(学部・修士)
☑ 楽しみながら英語を勉強する方法を紹介します

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